倫理憲章

提供するサービスのクオリティとは :

  • クライアントのニーズを把握し理解すること.
  • プロに徹すること.
  • パフォーマンスの高いサービスを提供すること.

これらの目的を達成するため、ホーンウェルメンバー及びパートナーメンバーは、その名誉にかけ、現行の国内・国際法に則りつつ、サービス提供において以下の規定を最低限の基準として順守することを誓うものとします。

A. ホーンウェル全般規定

  1. 常に法律に則した契約書面又は委任状を持って行動をする。
  2. 現行法規、任務を定めた契約書の条項、及び当事者の義務と権利に則して行動する。
  3. 当事者間の係争の場合、プロとして守秘義務を守り、倫理と公正に則して行動する。
  4. .契約で規定された報酬以外、どんな形であろうとも、報酬や個人的特典などを受け取らない。
  5. .取引において隠れた利益を得たりしない。
  6. 委任が認められない限り、当事者双方のために行動をしてはならない。
  7. メンバーが営業する国の国内法規に則り、業務用賠償責任保険に加入し、第三者に代わり所有する資産を資金的に保証するものとする。
  8. 職業団体協会の裁判機関に従う。

B. ホーンウェルクライアントに対する義務

  1. プロ意識を持ち迅速にクライアントから任された任務にあたる。
  2. 預託を受けた関係書類は、迅速かつ情報機密に気遣いつつ管理する。
  3. 厳格かつ客観的視点に立ち、クライアントに最適なソリューションを提案する。
  4. 厳格かつ客観的視点に立ち、クライアントに最適なソリューションを提案する。
  5. 譲渡可能かどうかにかかわらず、不動産エージェントとしてオプション取引は絶対にしない。
  6. クライアントの必要に応じた情報すべてを提示し、コンサルタントとしての義務を果たす。

その他の不動産エージェントの義務は以下の通り。

  1. マネーローンダリングに関する国際規定を厳格に順守する。
  2. 不動産市場に関する決裁、通知、勧告、指導要綱の国内外の規定を守り、できる限り適用する。
  3. 不動産業者に属する個人、法人の作業について、実質的かつ継続した監視を行う。/li>
  4. 任務の内容と遂行により職業の名誉、利益を損なうような任務を与えられてもそれを拒否する。
  5. 組織内で、クライアントに損害を与え職業の尊厳を損なうような行為を排除するように留意する。
  6. 電子取引についての国際的行動規範を厳格に順守する。

C. ホーンウェルクオリティスタンダード維持のための手段

  1. 各案件について、コミュニケーションと管理に適切な技術的手段を用い、交渉の進捗状況をクライアントに素早く通知できるようにする。
  2. .業務上の書類一式の更新を怠らず、アクセスには最適な技術的手段を用いる。
  3. 進んだ検索サービスと、有能で経験豊かな人材を享受する。
  4. 継続的に適切な研修を受講する。